春になるとおなじみの雪むろ米がもうすぐ登場します。
秋に収穫したお米を脱穀せずに籾のまま
雪が入っている倉庫=雪室に寝かせておきました。
うおぬま倉友農園の雪室は気温0~2度、湿度70%ほどなのですが
寒い場所でお米を保管することで、お米が自身の凍結を防ぐために
持っているでんぷんを糖に変換させ、甘みがぐっと増します。
また通常お米は夏に近づくにつれて劣化が進んでしまい
古米臭を感じることもあるのですが
低温で保管されたお米は酸化が抑えられて新米のような香りや
みずみずしさを楽しむことも出来るのです。
毎年人気の雪むろ米ですが、今年は4月15日より店頭販売を始める予定です。
土日限定の塩おにぎりも、15日以降は雪むろ米の塩おにぎりが
登場する機会が増えるので、ぜひ食べてみてくださいね。
まだ食べたことない方も、何度も食べていただいたおなじみの方も
おとなもこどもも、おねーさんも。
令和4年産の雪むろ米、どうぞよろしくお願いします!
投稿者プロフィール
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塩沢産魚沼コシヒカリの生産販売をしている、うおぬま倉友農園です。
おにぎり屋も営業中?
営業時間9時〜17時【休業日:12月31日・1月1日】
農園のこと、おにぎり屋のことなどポツポツと。
Instagram onigiriya_shiozawa
おにぎり屋HP https://shionigiri.co/
うおぬま倉友農園HP https://gokujoumai.com/
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